企画イベント/はなれていても、みんな一書

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TOP主旨/みんな一書についてご連絡・お問い合わせ先

はなれていても、みんな一書

新型コロナウイルス感染症などにより中止になったイベントを、
無観客、インターネット、距離の確保等で開催します。

 

新型コロナウイルス感染症により様々な制限が生まれています。

東日本大震災の復興応援、日本の芸術文化を伝える事を目的に活動している「みんな一書(いっしょ)」も活動が制限されています。

でも、人は人と直接会う、作品は実際に観る事が大切と思います。これまでもこれからも。

それが難しい今は、「可能な形式での展示」と、「作家が今後も制作・発表できるようサポート」をします。

視野は広く、技術は上手く利用しながら、後に人と会う、作品を見る事ができる時まで、今できる環境下でのイベントを楽しんでいただけたら幸いです。

NPO法人 みんな一書

「NPO法人 みんな一書(いっしょ)」は、「書」を通して東日本大震災の被災地応援、日本芸術文化の発信・継承を目的に2011年設立。

設立以来、日本芸術・伝統文化に携わる人たちの交流・連携 (ネットワーク)の強化と発表の機会を増加するため展示会、パフォーマンスイベントなどを企画運営しています。

WEBminna-issho.shojin.net

みんな一書の主な活動、プロジェクト

いっぽ一歩(発行/2011〜)
いっぽ一歩(いっぽいっぽ)

NPO法人みんな一書が毎年発行している作品集型カレンダー。

東日本大震災(3.11)を忘れないために、いつも繋がっていられるように、暦は3月から翌年3月までとし、宮城県の作家を中心に全国海外の作家の作品を配置。

2012年版から毎年発行。

書ギャラリー親かめ子かめ(運営母体/2012〜)
書ギャラリー親かめ子かめ

泉中央駅ビル5階のギャラリー&ショップ。

「広い視野を持ち、面白い事に貪欲なアーティストが集まり遊ぶ家(拠点)」として、2012年のオープン以来200回以上の展示会(個展、グループ展、企画展)を開催。

同時に、常設作品の展示販売、筆墨硯紙の販売、アトリエとしても利用できる「墨に特化したスペース」として営業。

運営母体はNPO法人みんな一書とし、企画運営はアーティストが中心となり行っている。

笑み舞う smile project(主催/2014〜)
笑み舞う smile project(えみまう すまいるぷろじぇくと)

東日本大震災の被災地に笑顔を届ける、被災地の現状を自身の目で見て復興を考えるきっかけを作る事を目的に活動。

その一環として、災難や被害を免れるという言い伝えがあり古くから日本人に愛されている文化「凧揚げ」を基に、全国から集まった書・絵・メッセージを連凧にし、震災の日に被災地沿岸で揚げる【連凧「笑み舞う」】を2014年から毎年実施。

また、他団体と協力し海岸のゴミ拾い、書道パフォーマンス、イベント企画も行う。

宙色JAPAN(主催/2015〜)
宙色JAPAN(そらいろじゃぱん)

東日本大震災の支援の感謝を伝える、日本文化を世界に発信するアーティスト集団。

2015年、NPO法人みんな一書の有志を中心に結成し、過去2回で海外でグループ展を開催。(2016年フランス、2018年フランス)

墨祭(主催/2017〜)
墨祭(すみふぇす)

墨に携わる高校生、書家、画家達が、墨に感謝し墨で遊ぶお祭り。

宮城県仙台市で2017年から毎年10月に開催。県内外の高校書道部と書家によるパフォーマンス、文房四宝(筆墨硯紙)を体験するワークショップなどを行う。

運営はNPO法人みんな一書が主催し、宮城県内の高校書道部を中心に行う。

NPO法人 みんな一書/書ギャラリー親かめ子かめ

住所宮城県仙台市泉区泉中央1-7-1泉中央駅ビルSWING 5F(〒981-3133)
営業時間毎週金土日 10:00〜17:00

メールminnaissho@shojin.net(担当/亀井)
電話022-799-7716

WEBminna-issho.shojin.net

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概要作ろう!観よう!会場チラシ
宙色JAPAN LOCALは「今できる展示」と「作家が制作・発表できるようサポート」するイベントです。

▷ 密集しない場所で展示
▷ インターネットを使った展示
▷ 親かめ子かめを墨のアトリエへ
▷ 筆墨硯紙を割引し販売

会期2020年7月3日(金)〜8月9日(日)
会場書ギャラリー親かめ子かめ

文房四宝の販売

親かめ子かめで取り扱う画材(筆墨硯紙)を2割引で販売します。
新しい画材で新しい作品に挑戦してみてください。

営業時間毎週金土日 10〜17時
期間2020年7月3日(金)〜8月9日(日)
会場書ギャラリー親かめ子かめ

墨アトリエ

親かめ子かめを墨アトリエとして貸し出ししています。
利用者は鈴鹿墨使い放題。制作、実験の場としてご利用ください。

スペースの確保、密集を避けるため要予約となります。予約、お問い合わせはメールで御連絡ください。

利用日 毎週金土日 10〜17時(7月3日〜8月9日)
利用料 【全面利用】 1日 12,000円
※2人で分割利用も可
※みんな一書会員、勝手に鈴鹿墨展の出品者は割引があります
※半面利用は1日6,000円
メール qa@oyakamekokame.com

企画・運営

主催NPO法人みんな一書
協力書ギャラリー親かめ子かめ/宙色JAPAN

店外展示

親かめ子かめ入口で墨象作品「OBMI Patch」を常時展示します。

ビルの開館時間内であればいつでもご覧いただけます。

また、ホームページで作品の紹介、他会場でも展示を予定しております。

会期7月3日(金)〜8月9日(日)
時間7:30〜22:00頃(ギャラリー内は毎週金土日10:00〜17:00のみ営業)
会場書ギャラリー親かめ子かめの入口
WEBOBMI Patch ページ

書ギャラリー親かめ子かめ

住所宮城県仙台市泉区泉中央1-7-1泉中央駅ビルSWING 5F(〒981-3133)
営業時間毎週金土日 10:00〜17:00

地図

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概要鈴鹿墨展・鈴鹿墨について参加作家会場チラシ
勝手に鈴鹿墨展は、新型コロナウイルスの影響により中止となった「第25回 鈴鹿墨展」を、別の形で実現する企画展です。

▷ 鈴鹿墨を使った作品展示
▷ インターネットを使った作品紹介

会期2020年9月11日(金)〜17日(木)
会場中本誠司現代美術館/東館2階
時間10:00〜17:00
HPNOSiDE_鈴鹿墨ページ(suzukazumi.dot.jp)

関連イベント鈴鹿墨小作品展 / Tom Live 墨の象 -Boku no Sugata-

“勝手に”鈴鹿墨展


多様な表情を見せ、墨の可能性を追求し続けている鈴鹿墨。

その鈴鹿墨を愛する作家による展示会「鈴鹿墨展」は1996年(平成8年)以来毎年開催されてきましたが、今年は新型コロナウイルスの影響により中止。

しかし、「鈴鹿墨を応援したい」「もっと沢山の人に鈴鹿墨を知ってほしい」「来年の鈴鹿墨展へ繋ぎたい」という思いから有志が集まり、「”勝手に”鈴鹿墨展」を企画し、宮城県仙台市での開催となりました。

本家鈴鹿墨展と同じく、鈴鹿墨を使った作品を展示するのはもちろん、withコロナの時代に対応し、インターネットを使った作品紹介も行います。

会期2020年9月11日(金)〜17日(木)
会場中本誠司現代美術館/東館2階
時間10:00〜17:00
HPNOSiDE_鈴鹿墨ページ(suzukazumi.dot.jp)

関連イベント

▷ 鈴鹿墨小作品展▷ Tom Live 墨の象 -Boku no Sugata-
会期2020年9月14日(月)〜16日(水)
会場中本誠司現代美術館/東館1階

鈴鹿墨/進誠堂

 三重県鈴鹿市で作られている墨。1200年以上の歴史を持ち、墨としては日本で初めて伝統的工芸品に指定。

伝統的な製墨法は守りつつ、業界初の「8色墨」、天然藍やラピスラズリを使った墨などを開発し、書家だけでなく画家、染色家にも愛用者が多い。

また、子供や高齢者も早く濃く磨る事ができる「一分墨」の開発など墨の普及にも力を入れている。

現在、鈴鹿墨を製造しているのは「進誠堂」一軒となっている。

HPhttp://www.suzukazumi.co.jp/

企画・運営

主催NPO法人みんな一書
後援鈴鹿製墨協同組合/鈴鹿墨進誠堂

参加作家

渡部大語 山下康一 万代香華
宮地崖石 長田清苑 徳橋梅花
のだともこ 田山稔夫 熊谷青山
佐藤華炎 佐久間玉流 天艸悠月
丹野萩逕 オカベサトシ 亀井勤

出品作品は特設ページをご覧ください。
HPNOSiDE_鈴鹿墨ページ(suzukazumi.dot.jp)

中本誠司現代美術館

住所宮城県仙台市青葉区東勝山2-20-15(〒981-0923)
開館時間10:00〜17:00
WEBhttps://www.seishi-nakamoto.com/

地図

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概要墨祭、ゲリラ開催についてチラシ
墨祭ゲリラは、新型コロナウイルスの影響により中止となった「墨祭」を、密集しない形で開催するイベントです。

▷ 会場非公開(ゲリラ)で書道パフォーマンス
▷ インターネットを使って公開

開催日2020年10月25日(日)
会場非公開(ライブ、または後日インターネットで公開)
HPhttp://sumifes.dot.jp/

“ゲリラで”墨祭

墨に携わる高校生、書家、画家達が、墨に感謝し墨で遊ぶお祭り「墨祭(すみふぇす)」。

宮城県仙台市で2017年から毎年10月に開催。県内外の高校書道部と書家によるパフォーマンスを中心に、文房四宝(筆墨硯紙)を体験するワークショップ、画家による公開制作などを行ってきました。

今年も開催予定でしたが新型コロナウイルスの影響により中止。

1000人以上が訪れるイベントであること、墨祭で一番楽しんでほしい高校書道部の活動が大きく制限されている事が理由です。

しかし、「書道部の思い出になる場を設けたい」という思いから、会場は事前告知をせず高校書道部のパフォーマンスのみ実施する「墨祭ゲリラ」を開催する事になりました。

書道パフォーマンスはインターネット上でライブ、または後日に動画で配信いたします。

HPhttp://sumifes.dot.jp/

企画・運営

主催NPO法人みんな一書
運営墨祭実行委員会

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ご連絡・お問い合わせ先

NPO法人 みんな一書/書ギャラリー親かめ子かめ
住所宮城県仙台市泉区泉中央1-7-1泉中央駅ビルSWING 5F(〒981-3133)
営業時間毎週金土日 10:00〜17:00

メールminnaissho@shojin.net(担当/亀井)
電話022-799-7716

WEBminna-issho.shojin.net