墨遊日-ぼくゆうび-

次回の墨遊日あそびかた墨遊日について
親かめ子かめでは「墨で遊ぶだけの日」、墨遊日(ぼくゆうび)を開催しています。

大人、子供関係なく誰でも墨で遊ぶ事ができます。

【次回の墨遊日】
2023年 9月20日(水) 10〜15時

申込予約不要、上記の好きな時間におこしください
会場親かめ子かめ
料金使用料…1時間500円

あそびかた


好きな時間に来て、墨で遊ぶだけです

講座ではありませんので、制作、練習、実験、墨を磨るだけでも構いません

基本的な書道具(硯、紙、筆)は貸し出ししていますが、お好みの道具があればお持ちください

人数が多い時は場所、道具を譲り合って使用してください

使用後は片付けにご協力ください

終了後、使用料をスタッフにお支払いください(1時間500円)

墨遊日について

墨遊日には【筆墨硯紙の文化継承】という大きな目的はありますが、単純に「墨で遊んでほしい、墨を使ってほしい」といった思いから始めています。

現代では墨を硯で磨って筆を使う事は、書画制作のための特別な行為になっており、日常で使う事は稀です。

筆墨硯紙の文化を絶やさないために、まず、たくさんの方から墨で遊んでほしい。その取っ掛かりとして墨で遊ぶ日(墨遊日)を設け、多種多様な三重県鈴鹿市の鈴鹿墨をたくさん用意しました。

墨遊日は講座ではありません。墨を硯で磨るだけでいいです。もちろん磨った墨液を使って紙に書いたりするのも良く、書家や画家が制作や実験のために使用しても構いません。

ぜひ、墨で遊んでいただけたら幸いです。

企画OBMI LAB