防人(さきもり)とは、奈良時代、辺境(おもに北九州)の防衛のため、
三年任期で召集された農民たち。

防人として旅立った農民や残された家族が作った歌が防人歌です。
なんとも哀しい歌です。涙

画像は、書家仲間のはなさんが書いてくれた防人歌。
「防人に、ゆくは誰が背と問うひとを(越)、見るがと(登)もしさ(佐)ものおもひ(悲)もせ(勢)ず(須)」

息子の中学時代の教科書を見ていて思いだし、
先週の散歩ギャラリーにも4首載せました。

でも何故今、防人なの?と思われる方も。
実は、近未来の日本を見ているような気がしているのです。

中国、韓国をはじめとした近隣諸国の台頭で、
いろんな分野で日本の地位は低下しております。
米国にも見放され、孤立無援て感じ。

こんな中で、
「日本防衛のため、自衛隊を有効活用しよう」
なんていう変な考えがでてきそうで心配です。

マスコミや政府の口車にのって変な世論が起きないことを祈ります。

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