5月17日(金)からはお酒にまつわるグループ展です。
蘭亭の宴〜お酒にまつわる書・画のグループ展〜
会期 | 2019年 5月17日(金)、18日(土)、19日(日)、24日(金)、25日(土) |
時間 | 10:00~17:00 |
会場 | 書ギャラリー親かめ子かめ 〒981-3133 宮城県仙台市泉区泉中央1-7-1 泉中央駅ビルSWING 5F |
出品者 | 青空瑞希/伊東隆志/大里繭心/オカベサトシ/折原達夫 神村藤苑/亀井勤/菊地啓一/熊谷和土/熊谷融 後藤洋一/近藤直希/紺野友子/佐久間玉瑛/佐久間玉流 佐々木範子/佐藤華炎/佐藤奎山/佐藤梢/宍戸雲水 庄子珀澪/鈴木龍仁/関真衣子/高橋英樹/紅風 丹野萩逕/丹野柳島/千葉蒼玄/箱崎純/箱崎響 長谷川光星/馬場永垂/村上真実/yuu. |
懇親会 | 5月26日(日)12:00~20:00頃まで ※ギャラリーで開催します ※予約不要、途中参加&途中退席OK、どなたでも参加大歓迎です。 ※参加費…2,000円(グラス付き) |
※5月26日(日)は懇親会のためショップ側はお休みです。
蘭亭の宴
お酒と書は深い繋がりがあり、日本酒のラベル文字はその時代を代表する書家が揮毫しています。また、書の最高峰とも呼ばれる作品、王羲之の「蘭亭序(らんていじょ)」は宴の席で酔っている状態で書いたとのエピソードも。
そして、お米と水の美味しい場所でしか作られない日本酒は地域によって違う味や香りが楽しめ「日本文化の味」とも言われています。
親かめ子かめでは日本文化を知る・作る・楽しむ事の一環として、書家、画家、造形作家等が「酒」と「宴」をテーマに制作した作品を展示するグループ展「蘭亭の宴」を2014年から毎年開催。過去、県内外から100名近くの作家、10社以上の企業に参加していただきました。
恒例となった協賛酒造から提供していただいた日本酒をみなさんで楽しむ懇親会は、作家同士の交流や一般の方が作家と日本酒の魅力を知る場として親かめ子かめに欠かせないイベントとなっています。
6回目となった今回は5月17日(金)、18日(土)、19日(日)、24日(金)、25日(土)の5日間の開催。
皆様のご来場、お待ちしております。